Special construction method
現在、社会インフラ(道路橋、トンネル、河川管理施設、下水道管きょ、港湾岸壁など)の老朽化が大きな社会問題となっており、土木建設工事の主体も、これまでの新設工事から既存構造物の老朽化対策工事・長寿命化工事へと大きく転換しています。
これらの社会問題を解決するべく、多くの企業が、特殊な素材や施工技術を用いた特殊工法の研究開発を進めており、コンクリート補修・補強、コンクリート剥落予防、トンネル内止水、下水管きょ更生、地滑り対策、のり面補強など広い分野で活用が始まっています。
特殊工法工事におけるワンストップ体制の構築
当社では、平成16年よりスーパーロック工法を取り入れ、数多くのトンネル内止水工事の実績を上げてきました。
今後は、取扱い工法のラインナップを広げるとともに、非破壊調査会社等との提携を進め、「調査・工法検討・見積提案・施工・完了検査・持続的なメンテナンス」をワンストップで提供できる体制を構築してまいります。
ICT機器活用による正確性・生産性の向上
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