堀居組の取組みefforts

E f f o r t s

01
組織改革への取組み
経営体制の若返りを図る
2019年、「将来の堀居組は自分たちで創る!」という意志の下、30代のメンバー6名が集まり「タスクチーム」を組成しました。
タスクチーム組成後、まずは組織改革や業務効率化などの働き方改革を実現し、現在は、産学連携による研究開発や、外部連携による特殊工事のワンストップ受注体制の確立など、社会インフラの老朽化や廃炉などの課題解決に向けて意欲的に取組んでいます。
堀居組は、これまでの土木・砕石企業のイメージを変え、地域経済を牽引する企業を目指します!
02
産学官金連携とSDGsへの取組み
  • 福井大学と、廃炉時のコンクリート廃材および微粉の二次加工についての研究(開始済み)
  • 産学官金連携による、砕石微粉(脱水ケーキ)の建設資材化と地球温暖化対策への取組み
  • 100年コンクリートの実現や、死者ゼロ化防災の実現など、骨材の新たな可能性についての研究
  • 非破壊調査会社等との連携による、社会インフラの長寿命化と持続可能なメンテナンス体制構築への取組み
  • 防災用建設資材メーカー等との連携による、予防保全ソリューション提供の実現

ふくいSDGsパートナー登録証

03
環境に関する取組み
地域の草刈り・ゴミ拾い
毎年、安全大会開催後、旧本社跡地周辺にて全社員で草刈りやゴミ拾いを行い、バーベキュー大会などを行っています。
採石工場の環境保護活動
  • 砕石場の洗浄工程で出る汚染水は、巨大な排水処理水槽にてプロペラ攪拌しながら沈殿物と分離し、浄化してから川に戻しています。(川には天然の山葵が育っています)
  • 砕石跡地は、地域の植物を移植し再緑化を実施しています。
  • 5年に1回、河川下流域の住民に説明会を開催しています。(敦賀市の水資源条例により)

草刈り・ごみ拾い

04
安全に対する取組み
安全大会
2安全大会(6月の第4週に実施、7月の安全衛生週間に向けて)に全社員参加します。
―安全作文の発表会、安全標語の発表&表彰
―防災訓練、地域清掃など
普通救命講習の受講
安全大会にて、消防署による指導の下、3年に1度、救命講習を受講し修了証を受領します。
消防団協力事業所
社長が敦賀美方消防組合の団長を務めており、本社は消防団協力事務所に認定されています。

安全大会・救命講習

05
資格取得に対する取組み

資格取得を奨励しており、専門学校の費用を会社が負担した上で、取得した際には報償金を支給しています。

土木分野
  • 1級、2級土木施工管理技士
砕石分野
  • 大型特殊運転免許・車両系建設機械運転技能講習・2級建設機械施工技士
事務分野
  • 2級建設業計理士
06
社会貢献に関する取組み
消防訓練場所の提供
弊社の葉原砕石工場を利用して、土砂埋没要救助者訓練を行いました。

消防訓練

消防訓練

お礼状